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運動会実施報告
2019/03/24

株式会社DREAM REALITY様にインタビュー!

ブログ編集部
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社内・学内運動会の担当になったけど、実際どうすればいいの?

ここ数年で運動会を企画される企業様、学校様がどんどん増えています。

でも、実際に運動会をしてみて組織内がどう変わったか、イベントをどう組み立てたのか、イメージが湧きにくいですよね。

今回は2018年6月に社内運動会をお手伝いさせていただいた「株式会社DREAM REALITY」様ご担当者のお二人にインタビューさせていただきました。

株式会社DREAM REALITYはどういった展開をされている会社ですか?

ドリームリアリティは大阪市内を中心に関西関東を手広くなんですけども、焼肉業態を中心に、粉もんとか、海鮮の居酒屋さんであったりとか、ちょっと最近の流行りのオシャレなバル関係とかを展開している会社です。

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準備段階で大変だったことは?

我々飲食業態って結構インドアな業種なんですけども、いったん現場を離れてですね、従業員全力で楽しんでもらって、店舗内の結束とかが結果的に上がっていけばいいなぁという思いから始めました。

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普段仕事を初めて社会人になったらなかなか体を動かす機会がというのがないので、ちょっと鈍った体をみんな青空の下で元気いっぱいに動いて運動不足の解消にもなればいいかなと思ってます。

参加されてる方どういった方ですか?

アルバイトさんは自由参加になるんですけど、総勢600人を超えてくる規模で集まっていただいて、おかげさまで大成功な運動会になっています。

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中堅より大きい会社になってきているので、なかなかいろんなお店で交流とか普段ないので、この場が店舗の垣根とか業態の垣根、または本部とか僕ら現場とかの垣根を越えて、交流の場にもなってるのですごい良い感じですね。

準備段階で大変だったことは?

そうですね、やっぱりその構成とか企画ってゆう準備するところで、競技内容とか全体の構成っていうのを考えるのが大変ですね。

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やっぱり600人超えてくるっていう規模で、みんなにできるだけ多くの人に楽しんでもらうってのを念頭にありました。さらにドリームリアリティらしさっていうのも、やっぱり飲食でやってるって会社なので、それを運動会でも出していきたいなっていうのがありまし。それらをシミュレーションしてどうやって、形にしていくのかって考えるのがいつも大変やなって思います。

 

チーム分けはどういった形ですか?

 

チーム分けはですね、一応粉もんのグループがあったりとか、焼肉の業態とかがあるんですけども、それぞれのエリア、もともとの営業していく上でのエリアがあって、そのエリアの人数をまず出してもらってから紅白にチーム分けを決めています。そのときに、年齢と人数がなるべく差が出ないようにとうところから考えております。おじいちゃんばっかりのチームと若い者チームなったら勝負にならないんで(笑)

準備期間はどれくらいですか?

 

現場に迷惑かからないようにある程度最初は本部で、準備しています。話し合いとかは大体3ヶ月ぐらいまえぐらいから徐々に始めていくっていう感じですね。 

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僕らは(本部は)「運動会」っていうのは業務に入れれるっちゃ入れれるんですけど、やっぱり、現場の人らはお客様にお食事していただいて楽しんでもらうってのが第一前提なので、それを引っこ抜くのも違うんで、こちら本部である程度、準備を進めさせてもらってから現場にも準備へ参加して貰っています。

印象に残ったシーンは?

印象に残ったシーンですか、特に印象に残ったシーンは、わが社の社長が満面の笑顔で子供に帰って走り回ってるシーンがやっぱり一番印象深いですね。

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毎年感じることなんですけれどもね、アルバイトさんやったらそれこそ10代から、社員でベテランになってきたら50代、60代になってくるんですけども、いってしまえば親子ぐらいの年の差があるほど幅広い年代が参加する中、その全員が子供に帰ったというか、社長を筆頭に全身全霊で楽しんでる姿が見れたので、まだまだいける、パワーのある会社だなと感じましたね。

 

運動会をするにあたって気をつけたことは?

そうですね、さっきも言ったんですけども、10代からそれこそ60代まで、本当に親子差ぐらいの年齢でガチで勝負するので、熱くなりすぎないようにくれぐれも怪我には注意して、

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 もともと運動不足解消、健康と思ってやってるので、怪我したら元も子もないので、競技作ったりするときとかも、なるべく、ヒートアップできつつ、なるべく怪我しないようにってのを競技に盛り込んでいくように気をつけました。

実際終わってみて、会社の中での変化はありましたか?

大体こういうイベントか運動会もそうなんですけど、会社全体で集まった後っていうのは、高揚感が残るというか、やっぱり、みんなでひとつのことやったっていうのが、しばらくの間、芯に残ってて、なんかアクション映画見た後とか男の子やったらちょっとなりきったりするじゃないですか。

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 そんな感じの熱さが残った状態で、いい感じの雰囲気で営業ができますね。それをなるべく、持続っていうのを、別にそういう前提ではやってはないんですけど、やっぱり現場でそういういい雰囲気が持続できたら働いてても楽しいですし、そういったのもちらほら見られますね。なんか、ちょっと、あれ、チームワーク良くなったんかなーって感じますね。仕事の上で結束力って語ってもやっぱり仕事なんですけど、全力でみんなで力を合わせて「遊び」っていったらおかしいですけど、遊んだらやっぱり全然絆の深まりも違いますね。結果としていい効果が出てます。

 

バウンスクリエイティブとのやり取りはどんな感じでしたか?

今年で運動会3回目やらしてもらったんですけど、一回目は本当になにも、右も左も何もわからないってところから、「こんなことがやりたいんですよ」っていうウチの会社の思いを汲み取ってドリームリアリティらしさっていうのを出る運動会にしたいってのをまず最初にお伝えさせてもらいました。

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私が全然思いつかないことも結構提案もしていただいて、「あ、そんなこともできるんですか!」みたいな感じで提案もしていただいたんで、非常にありがたかったですね。

まとめ

  • 主 催 (株) DREAM REALITY 様
  • 日 程 2018年6月
  • 会 場 万博記念公園
  • 規 模 600名
  • 形 式 2チームでの対抗戦
  • 目 的 従業員・アルバイト間のコミュニケーションUP,一体感

【業務内容】

  • 運動会企画サポート
  • 競技進行、運営サポート
  • 会場設営サポート
  • 音響機材、オペレートアドバイス
  • 司会者手配
  • 会場手配

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